オンオフがつけやすい!編集職経験者から見た、働きやすい労働環境

初めまして、ウェイブ編集部のMです。
前職は、紙媒体中心の出版社で女性向け漫画の編集をやっておりました!

今回は「【編集職 経験者】から見たウェイブ編集部の労働環境」についてお話させていただきます。

■ウェイブではさまざまなジャンルの作品を学べる!


働くうえでお給料や福利厚生面はもちろんなのですが、私は「編集として成長できる会社」を探しておりました。

ウェイブでは、さまざまなジャンルの漫画を作っているので、自分の担当ジャンルだけでなく、幅広いジャンルの漫画を読むことができたり、実際に担当編集さんのお話を聞けたりと勉強になることばかりです。
(作品作りへの情熱やフェチポイントを聞けるのも楽しいです!)

また、毎週のように、書店のランキング研究やヒット作品に対する意見交換会も積極的に行われています!

以前働いていたところでは、個人戦の風潮が強く、自分で学んだ知識は自分だけのもので、同僚(ライバル)には共有しないといった感じだったのですが、ウェイブはより良い作品を作っていくために、チーム、編集部そして会社全体で共有するかたちになっているので、入社前と比べて自分の中の引き出しが格段に増えたと実感しています!

■『学べる』だけでなく、毎日が『すごく楽しい』


自分が成長するだけでなく、公私ともに毎日が「充実」しています!

前述しましたように、編集部内でのコミュニケーションも盛んですし、他の部署の皆さんもそれぞれに好きへの情熱を持つ方が多いので、一緒に働いていると刺激をもらえます。

出版社と聞くと、年中多忙なイメージを持つ方も多いかと思いますが、
ウェイブはそんなことはありません。

以前の会社では、編集としての仕事以外にも写植作業、企画の運営にグッズの作成・販売、オンラインショップの運営やSNS運用など、多種多様な業務を行っておりました。

しかし、その点、ウェイブは部署がしっかり分かれ、各部署が互いに連携し進めているので、一人だけが仕事を抱えすぎることはありません。

そのため、作家さんとの作品づくりにのみ集中できるのはもちろん、
お休みの日には映画を観に行ったり、ライブに行ったり…と好きなことを存分に楽しんで仕事へのパワーに変えています!

週明けにチームのみんながどんなことをしたか、どんなものを見たかを聞く時間も楽しいです!

これは作家さんにもお話しするのですが、読者さんに楽しんでもらうお話を作る側が、楽しい!と思える状態でないと面白い作品は作れないと思っております。

そのため、自分が興味あるものだけではなく、あらゆるジャンルのエンタメや萌えをインプットして、活かせるポイントは作品作りに活かす!を今は行動指針にしていますね。

おかげで多趣味が加速しつつあるのですが…、自由に楽しく働ける素敵な会社です!!!

興味がある方は、ぜひ他の方のブログ記事も読んでみてくださいね。
あまり言いすぎると噓っぽくなりそうなので、ここまでで…。

M

2023年ウェイブ入社。
主に女性ジャンルを担当

連載中の担当作は、
『抱かれてやるから騙されてくれ(著:こやましゃち先生)』
『大きい俺でも愛してくれますか?(著:akyo先生)』
『離婚したなら愛しますけど?~一途な後輩はご無沙汰バツイチに求愛中(著:城目シロ先生)』など…。

じっとり系のホラー映画が好きで、部屋を真っ暗にして楽しんでいます!

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