編集者兼バンドマン!? 業務時間以外も充実できるウェイブ編集部

皆さんこんにちは!
突然ですが、この写真を見てください。

ライトがエモくていい感じ~!一体どこのバンドマン!?

実はこの人たち…全員ウェイブの社員なんです。

■福利厚生としての「部活動」

申し遅れました、ウェイブ編集部のTと申します。
普段は女性向け作品を中心に編集業務を担当しています。

ウェイブには福利厚生の一環として「部活動」制度があります。
社内には現在20種類以上の部活がありますが、その中でも特に「軽音部」には、編集部のメンバーが多く在籍しています。

↓ある日の練習風景

軽音部は月に2回程度、就業時間後にスタジオで練習を行っています。

具体的には19時~21時の間で、バンドごとに演奏したり、分からないところを教え合ったりしてます!
特にライブの前は、「イントロ部分のリズムが難しいから、合わせてもいい?」など、メンバー同士声を掛け合って集中的に練習に取り組んでいます。

私T自身も半年ほど前にベースを始めまして、編集者としての業務の傍ら、バンド活動に勤しむ日々です!

他の編集部員の記事にもありましたが、ON/OFFのメリハリをつけて働けるのが、うちの編集部のいいところ。仕事でなかなかいいアイディアが出てこない…そんなふうに行き詰った時も、楽器を奏でていると不思議と今までになかった発想が浮かんでくる、なんてこともあります。

例えば私は、新作のタイトル案がどうしても思いつかないと悩んでいた時、練習中の曲のフレーズから語感のヒントを得たことがあります。

つまり、部活動の時間が普段の業務にも役立っているということですね♪

■ライブについて──反応と共感

ウェイブでは毎年年末に、その年に最も活躍した社員や部署を承認する機会として表彰式を実施しているのですが、昨年末は、上記イベント内で軽音部がライブを行いました!

大勢の社員の前で演奏をするということで、初めての経験に私自身とても緊張したのですが…リハーサルの時に、同じバンドのメンバーが「私もめちゃくちゃ緊張してるから、当日はアイコンタクトして呼吸を合わせよう!」と言ってくれました。

その言葉があったからこそ、「緊張しているのはみんな同じなんだ、だったら怖がらずに思い切り楽しもう」という気持ちで、当日はメンバーと呼吸を合わせて、リラックスして演奏できました!

その時の写真がこちらです。

ステージも広くて本格的!
ちなみに、セットリストは以下の通りでした。

・リライト/ASIAN KUNG-FU GENERATION
・世界が終るまでは…/WANDS
・Butter-Fly/和田光司

各世代のアニソンが揃っててアツい…!

本番では、会場の社員みんなで手拍子をしてくれたり、ペンライトを振ってくれたり、うちわを作ってくれたり(?)と、とても温かい空間で演奏できました!

 

軽音部に限ったことではありませんが、
社員一人ひとりが他者のアウトプットに対して全力で反応・共感する社風がウェイブの特徴ですね。

■編集業務以外の活動も充実できるのがウェイブ!

編集職というと、激務なイメージを抱く方も多いかと思いますが…
ウェイブ編集部は、このように業務以外の活動も充実させられる環境です!

部活動を通して、部署内外の社員とコミュニケーションがとれたり、新たな経験ができることも、編集者としての強みになっていると感じます(作家さんとお話する時のネタにもなります)。

ぜひ、私たちと一緒にバンドマンとして…ではなく、編集者として一緒に活躍しませんか?新たなメンバーの加入をお待ちしております!

T

2021年ウェイブ入社。
主に女性向けジャンルを担当。

連載中の担当作は
ザクロマニカ『色めくドレスで花開け~冷徹御曹司は私の運命を変える旦那様~(著:らんこ先生)』など。
編集者になる前は、占い師をやっていました。

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